刺激感激

なんだか変なタイトル。中国語だか、四字熟語だが、昭和のスターだか、分かりません。

今週は月曜から、昼・夜と、職場外の人や同じ職場でも持ち場の違う人たちと食事をしながら、仕事の話や仕事以外の話に華を咲かせていました。普段よりも密度が濃かったせいか、とても印象的な時間を過ごしました。

こうした時間は、貴重で刺激的です。単にいろんなお話ができるだけでなく、自分を客観的に見つめることにもつながります。素朴な質問を受けることで発見があったり、逆に自分が質問をする番でも、自分ならどう答えるか、あるいはそもそも答えられるだろうか、と考えていくだけで、より一層高い刺激となっていきます。

こうした場面では、職場での会話と違って結論を無理に出す必要もないし、自分がファシリテーターとなって結論を導く必要もないですね。会話の流れに逆らわらず、意見が収斂していくのを楽しむこともあります。

今週の話で、不思議と共通する言葉がありました。「自然」とか「自然体」という言葉です。「無理をしても長続きはしない」「無理をしなくても済むよう目的意識だけはしっかり持とう」という話の流れで出たキーワードです。他にも、純粋さ、素朴さ、素直さ、といった言葉が出てきました。

こうした言葉に、勇気付けられた時間でもありました。そうした自分の気持ちに素直でいよう、と思いました。




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