2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

FITチャリティラン

今日は、国立競技場で開催されたFITチャリティランに参加して来ました。チャリティ・イベントなのですが、参加者は参加費を払うだけで気軽に楽しめてしまうのがこういうイベントのすごさ。家族連れも楽しめるような工夫があるし、何しろ運営のボランティアが…

20K走はじめました

今日は天気が良かったですね〜。風もなく、ジョギング・ランニング日和。先週まで、1時間から1時間半ちかくの走ることに慣れてきたため、今日から20キロ走を開始しました。僕の練習パターンは、多摩川の河川敷コースを走るというもの。下流はガス橋のあたり…

コーチングのカンファレンス

土曜日に、日本コーチ協会が主催するアニュアル・ミーティング「コーチ大会」に参加した。はじめての参加だったので、期待とドキドキが混じりながら会場に入る。なんと始まる頃には300人を超える人が集まっているではないか。その後のセッションでの様子など…

This is itに見るリーダー像

やっと観ました、This is it。見どころ満載、感動の連続です。既に高い完成度に達していたであろう舞台と、マイケルの多様な才能に本当に驚きました。この映画はいろいろな見方ができて面白い。マイケルだけでなく、夢を追いかけてきたダンサーや、憧れの存…

ボランティア〜もうひとつの情報社会

先日ボランティアについて書いたときに、読んでいた本がこれ。ボランティア―もうひとつの情報社会 (岩波新書)作者: 金子郁容出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1992/07/20メディア: 新書購入: 3人 クリック: 77回この商品を含むブログ (34件) を見る著者はボ…

仕事の真髄

仕事は、人から言われてやる仕事と自分からやる仕事に分かれる。自分からやる仕事ですべての時間が埋め尽くされたら言うことがないほど幸せかもしれないが、人は他人との関係性や承認なしでは、生きていけないから、人から言われた仕事もするし、自分から創…

情熱は勝る

ツイッターでもつぶやいていましたが、仕事について熱く語る人に、仕事ができない人はいない。熱くなれるということは、責任感や正義感が強いからだろう。もっとも、熱く語れない人が責任感や正義感がないと言っているのではない。熱くなるのはその人の性格…

ボランティア

ボランティアについての本を読んでいます。英語のボランティアというと、「自発的に」という意味であって、決して誰かのために何かをする”ボランティア”のイメージではない。そして、ボランティアは人のためではなく自分のためであるとも言う。欧米の人は人…

履修登録

今秋から某大学の通信教育課程に入りました。大学卒業者は3年次からの編入で、2年間勉強すると学位までもらえるという。社会人の勉強なので、学位を得るのが目的ではないはずだけど、何か形になるということは動機付けにもなるので、学位を取るべくやってみ…

野村ノート

最近、有名人のノートが流行っている。それとは別なのだが、楽天の野村監督が、阪神時代に記した「ノムラの考へ」という野球論があまりにも有名で、それをベースに書いた本がこの「野村ノート」であることを知った。これは面白そうだ、と思って手にとった本…

キャッチアップという会議の質 〜 質問力

仕事では、議題がはっきりとしている会話と、そうでない会話がある。そうでない会話は一見すると責任がないように思える。しかし、例えば「キャッチアップ」というような、もっともらしい理由を付ける会話が外資系ではよく行われる。そこでは、包括的に情報…