2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

思い立ったが吉日〜すぐに行動

忙しい週でした…、ってまだ終わっていないけど…。今週は、月曜日に社内で「ある問題」について話していたら、「その手があったか!」と気付かされる意見をもらったので、次の2〜3時間の間に、いわゆる関係者数名を集めて「どう思うか」聞いてみた。みんな…

神保町エチオピア(その2) 

昨日はカレーにありつけなかったので、今日は反射的に神保町に行ってしまいました。買いたい本もあったし、楽器屋さんにも行きたかったので、みんな揃う神保町は、僕にとっては素敵な街です…。今日は、エチオピアに行きました。エチオピアについては既に書い…

書評 〜M&Aで生き残る企業、消え去る企業

「M&Aで生き残る企業、消え去る企業」(堀紘一、藤田勉共著)を読んだ。この本で、堀氏が述べている「社格」については、なかなか面白かった。社格とは、人間について人格があるように、会社について社格があると見たらよい。「社格」を形成する要素には…

徹底した差別化

今朝一番の仕事は、ビデオ会議だ。米国のグループ会社の人たちとの議論。その人たちとは、週一回は会議を持るので、お互い知った仲である。毎回、テーマを決めて、1〜2名がプレゼンをするという形式でやっている。今日は、比較的玄人好みのアイデアを持った…

人は見た目が9割

今日の仕事は、取引相手の方に僕がインタビューをするというものだった。この方はシニア・マネージャーで、会社としての意見を伝える役割を担う。ご本人の顔立ちはポーカーフェイスで、実際に話しているときもポーカーフェイスだった。しかし、強調すべきと…

消耗戦を勝ち抜く

近頃の仕事では、マネジメントの比重が高い日々が続いている。マネジメントというと、「管理」的な印象を受ける人がいるかもしれないが、戦略的な仕事もやっている。たとえば、意思決定は迅速にしているつもりだし、ここぞという場面では、新しいことを手が…

書評 〜 スター主義経営

「スター」と「経営」いう言葉の組み合わせに違和感を感じて、手にとって読んだ。何故ならば、スター・プレイヤーに頼ったチームは上手くいかないだろう、と思っていたからだ。読み始めてみると、本の内容は違っていた。「スター」の定義は、「プロフェッシ…

神保町マンダラ

マンダラはインド料理のお店。神田の三省堂でいつものように本をまとめ買いした後に、はじめて行ってみた。お店の場所は、神保町の交差点近くなので、三省堂からは歩いて5分ほどである。お店は、地下にあってやや分かりにくい…。 サグチキンというほうれん草…