中古住宅

先日中古住宅を買った。築８年くらいとまだ新しい。正確に言うと、これから引渡しの予定で、引渡し後はリフォームをしようと思っている。

リフォームというと、つい「ビフォー・アフター」とか「匠の技」とか思い出すのは自分だけだろうか？木造の古い家屋ならそういうリフォームもあるが、僕が住むのは鉄筋コンクリート造りの家。なので、構造上動かせないものも多く、現実的には内装（壁や床など）や水回りのリフォームが中心になる。

程度の良い中古住宅に住むことは僕にとっては理想だった。土地は一度そこに住んでみないと、建てる建物との相性が分からないと僕は思っている。風向き、採光、景色。これらは、四季おりおりに変わってくるため、数回その土地を見ただけでは分からないのでは、と思う。

今僕の身の周りには、リフォーム業者からの写真（事例）集や、キッチンやトイレのカタログであふれている。リフォーム業者は、今のところは複数にお話しをし、相見積りを取る予定だ。各社のプランは各様で面白い。キッチンやトイレはいろいろな選択肢があって、これまた楽しい。

この話題。これからちょくちょく具体的な内容が登場します。

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