「箱」のセミナー
先日記事にした「箱」のセミナーがあったので参加してきました。
本で書かれたことを自分の場合に置き換えて、考えてみたり、他の人の例を聞くことで理解が深まったと思う。この「箱」の考え方は、本で読むことも、自分の例を考えることも決して難しくはないのだが、これを他人に押し付けたり、コーチングやカウンセリングなどで使うのは良くないと知った。
なぜなら、「箱」の問題を作るのは自分自身であって、それを直すのも自分だからである。
これ以上、具体的に書くとセミナーの先生におこられそうなので、ここでは書かないが、書けないのが本当に残念だ!
再度、本はおすすめしたい。特に、日常の中でイラっとしたり、相手のことを受け入れられない問題を抱えている人、ないしは抱える瞬間がある人にはおすすめ。
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