はじめてのピラティス

先日のはじめてシリーズ「はじめてのヨガ」に続く第2弾。

嫁さんが既にメンバーになっているコチラのピラティス・スタジオは結構あちこちにあるみたい。ジムと違って小さいスペースでできるから、駅の近くにスタジオがあって便利ですね〜。

ピラティスは呼吸法に慣れるまでが難しい。息を吐いて、お腹をへこまして、動作を行う。この日も先日のヨガに続いて腹筋系で、休まず一時間、結構しんどい。ゆっくりした動作を促され、丁寧に行なうほど負荷が高い。

何故か動きに慣れているなあと思ったら、以前にジムで教わったインナーマッスルのトレーニングと似ている。ピラティスにせよ、何にせよ、インナーマッスルを鍛えるとランニングやスキーのパフォーマンスが上がる。バランスは体の奥、つまり体幹から作られるから、その軸がしっかりした方が、競技に求められる様々な動きがスムーズになるという訳だ。

以前に習った運動に似ていたためか、運動量自体は大したことないなあ、と思ったものの、先日のヨガよりも体に溜まった疲れが大きい。それだけ、表面ではなく体幹の筋肉を使ったということだろう。もしかしたら、LSDなどの毛細血管系のトレーニングにもなっているのかもしれない。そういう気だるさを感じながら、その日はぐっすり眠れました。

ガンガン運動はしたくないけど、効率よく運動したい人や、競技や練習のパフォーマンスを上げたい人には良いと思います。




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