部屋の片付け

今日は半日、積んであった書籍を整理したり、その他雑多なものを右から左へ動かしたり、と何かに取り憑かれたように動いていました。

考えてみれば、年末年始が短い金融業のお仕事で、大掃除をするのは酷というもの。それに比べ、ゴールデンウィークは長いし、暖かいし、明るい時間も長いので、作業がはかどる。ついでに家の外を綺麗に片付けたり、水やりタイマーの電池を総とっかえしたりと、まるでそれらの作業は年末そのもの。

本も買って読んでいない本がたくさんあるから、優先順位を付け直して、今度読むもの、おそらく読まないもの、捨てるものと振り分け作業が進む。本棚も足りなかったので、増設したりとこちらの作業も一気に進んでとてもすっきり!

しかし、本はすぐ溜まりますね〜。読み終える前に本を買う、特にまとめ買いをするからいけないのでしょう。買ったときの意欲が失せたり、興味が他の分野に行くことが多いから、読まない本が山積みされていく。

しかし、確かレバレッジ読書術の本田さんが言っていたと思うけれど、本一冊を買うのは惜しんではいけないと僕も思う。たった一冊の本だけれど、著者が長い年月をかけて積み上げたノウハウが詰まっている。全部読もうと思うとプレッシャーになるから、眺めるだけでも、あるいは一部を読むだけでも良いから、本からのメッセージを受け取ろう。

という訳で、読まない本が溜まっていっても、あまり気にしない。いや、それじゃあ言っていることと違うなあ〜。読まない本は、1冊1時間で良いので付き合うようにしてみよう〜。

東急ハンズDIYコーナーも結構混んでいましたね。みんな考えることは同じなのだろうか。

僕もこれから毎年、ゴールデンウィークは大掃除(片付け)週間として定着させよう。




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