ビジネス書

ビジネス書が流行っていますね〜。書店に行くと、たくさんの本が並んでいますし、このブログでも読んだ本はなるべく書評を書くようにしています。書評と言っても、中身を紹介しすぎると、読む楽しみがなくなってしまうので、詳しくは書かない代わりに、自分の体験や感想を述べるように心がけています。

急に思い出した!なぜ、そういうスタイルを取っているかというと、子供の頃に見たジャッキーチェンの映画のストーリーを、まだ見ていない友達に延々としゃべってしまい、大変な後悔をしたのでした。思えば、それ以来、自分の映画嫌いは始まったのかと。

これだけ多くのビジネス書があると、お腹いっぱいになりませんか?本田さんのレバレッジ読書術や他の方も言っているように、それゆえに多読をし、一冊をじっくり読むよりも知りたいことや心に響くものだけを自分に取り入れる。自分なりの知識や知恵として蓄えていけば良いだけなのですが。

一つは本のタイトルや帯がうるさすぎてお腹いっぱいになってしまう。○○力とかは良い方で、××氏推薦、早くも重版とか言われると何となく手にとってしまいますよね。

「ビジネス書を選ぶ方法」という本はどうでしょうか?既に存在するかもしれませんが。そうなると、「ビジネス書を選ぶ本を選ぶ方法」とか。

人気投票が必ずしも良いとは限りませんが、アマゾンのレーティングというのは良い方法ですよね。ブログをテキスト・マイニングして書評レーティングのデータベースを作るというのも流行るかもしれません。

しかしベストセラーやTOP10が必ずしも自分に合っているとも限りません。やはり本は自分の足と目と頭で選べということなのでしょうか。

まだ試していませんが、ブクログも流行るかもしれませんね。この場合、著名人の書棚も興味がありますが、自分と同じような興味の人を探すのが良いと思う。自分の興味をキーワード入力すると、それにあった人をサーチしてくれて、本を紹介してくれるサービスというのはどうでしょうか?これも僕が知らないだけで、既に誰かやってそうですね。




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