アドレナリンを抑えよう

定例のコーチングを受けてきました。自分の調子は良いものの、今は次の仕事の準備に充てているため、成果は認識しにくいし、誰からも認められるものではない。当然、不安や焦りが出る訳で、しかしそれを認知できている以上は順当な接し方が出来ていると言える。ここまではセルフコントロールが効いている。

しかし、根本的な落ち着きというものがない。これは、自分が何かをする際の動機付けや動力として、アドレナリンを駆使していることと関係があるのかもしれない。医学的な根拠も所見もないのでこれ以上は分からないが、目標を定め、きっちりと段取りを組み、達成感を味わい、克服感を追うあたりは、アドレナリンを得て、まさに加速していく状態。

最近、再開したジムも、アドレナリン主導型のトレーニングと言えよう。だってゴールドジムですから。僕のビジネス・コーチは、スポーツ界での実績が豊富なので、「運動は良いですね〜。でも、そっち行っちゃいましたか」と突っ込まれる。「僕の場合は、シリアス・トレーニングの為ではなく、家からの行きやすさ=続けやすさで選んだので心配しないで下さい」、と言ったものの、ゴールドジムは「克服してやろう」という形式のモチベーションを得やすいし、他人からも影響を受けやすい。

ヨガとか呼吸法は良いらしい。あとは温泉とか。ん〜、自分が生活の中で取り入れる要素は少ないなあ〜。僕の悪い癖は、暇を見つけては何か予定や作業に充ててしまうので、その行動パターンを自制しないといけないんだなあ〜。

明日から、「切り替え」をテーマにさっそく実践してみよう!




こちらへも遊びに来て下さい。→金融の10番は日本人に任せろ!