今年の年賀状もまもなく完成、ふぅ〜っ!

昨日から年賀状の作成に没頭しています。
旅行から帰って、日記も更新したかったけれど、年賀状は今準備しないといけませんからねぇ。
昨日は、世間の仕事納めよりも一足早く、日帰り温泉に行って「今年の垢を・・・」と考えていたのですが、年賀状の仕上がりが遅い今年は、それも返上です。

 ※ ※ ※ ※

年賀状は、いつもそれなりの分量の文章を入れることにしています。それなりと言っても、150〜200文字くらいでしょうか。ツイッターをやっている人なら感覚的に伝わるかと思うのですが、150文字でもかなりの情報量を持たせることが可能です。日本語は、本当に便利な言語です。

今年は、嫁と犬(私が犬の気持ちを代弁しています・・・)も参加して、賑やかな年賀状になりました。


年賀状でお付き合いのある人は、年賀状だけのお付き合いになりがちです。多くは、昔からの友人や知人なので、長いお付き合いだし、1年に1回とは言えども、近況をお互い知ること、そしてお互いの様子を窺い知ること、は貴重な機会だと思っています。

逆に、最近お付き合いを始めた人の多くは、住所を交換することも少ないので、メールで新年の挨拶を交わすか、新年の挨拶もせずに用事のあるときだけ連絡を取っています。ほどほどの頻度で連絡を取りあうので、近況を伝えるまでもない方が多いですね。

話を戻すと、年賀状を送る相手には、近況や今の気持ちを伝えることを目的として、文章をしたためることにしたのでした。このパターンは、かれこれ10年以上続いています。

本来は、相手によって文章を変えたいところですが、それは不可能に近いので、親類と友人・知人の2パターンくらいにおさめています。ひとことだけ、手書きでメッセージを添えることも稀にありますが、年賀状の文面を作った時点でかなり力尽きてしまうので、印刷してそのまま出すことがほとんどですね。

このパターンの年賀状に落ち着く以前は、メッセージを添えると言っても、「また飲みましょう」「今年もよろしく」「今年こそお会いしたいですね」という3大常套句で終わっていました。しかし、また飲みましょうとかお会いしましょうと言っても、なかなか行けるものではありません。

だったら、メッセージはなくとも、近況をできうる限りで具体的にお伝えした方がいいのではないか、というのがきっかけでした。

とは言え、毎年同じ趣向では作る方も飽きるので、今年はデザインに少し変化を加えてみました。今、この瞬間も、隣でプリンターが大活躍しています・・・。明日には出せるかな〜。




こちらへも遊びに来て下さい。金融の10番は日本人に任せろ!
こちらへも遊びに来て下さい。ケロケロケロっ記(音楽コーナー)