コーチングを再開

約1年ぶりにコーチングを受けました。今月から、毎月受けていく予定にしています。

以前は、ファウンデーョンと言って、自分の軸や価値観のチェックや認知を行うためにコーチングを受けていました。精神的な支柱を作ったり、確認すると言っても良いかもしれません。

その頃は、仕事が大変に難しい時期に差し掛かり、ストレスにさらされていたのでした。しかし、その頃に出会った嫁がそばで話を聞いてくれた効果もあって、自分の中に軸が出来た感じが今はします。

そのおかげもあって、ファウンデーションを形成するプロのコーチングは自分には要らないと思って、しばらくコーチングを中断していました。仕事もしていなかったし・・・。

しかし、今の仕事を始めてから、上司や同僚を相手に相談する関係はまだ作れていません。人としての付き合いは良くても、お互いにコーチングをし合うような関係になるまでには、時間と労力、そしてコーチング文化を評価するという価値観が共有されなくてはなりません。

そこで、今回はいわゆるオーソドックスなコーチング、つまり自分の悩みや課題に対して、プロのコーチならではの質問を客観的にして頂くという形式にしたのです。

思えば、前の会社では、上司にも相談ができたし、同僚とも相談し合う仲間がいたので、非常に恵まれた環境だったことが再認識されました。僕も、そうした会社を作っていこうと、心に決めています。




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