パタヤに行ってきました
あっと言う間に1週間も経ってしまったのですが、先週の週末に3日間のお休みを付けて、タイのパタヤビーチに行ってきました。
パタヤと言えば、ネプチューンのコントでしかイメージがなかったのですが、タイのリゾート地の中では老舗にあたるらしい・・・。
そこへ新しいホテルも次々と加わって、なかなか楽しい旅行でした。
パタヤへは、バンコクの空港から車で1時間ちょっと。(バスだと2時間近くかかるらしい・・・。)乗り換えがないので気軽なのです。
なぜパタヤに行ったのかというと、友人の結婚式に参加するためでした。それでもなぜパタヤなのか?という疑問はあったのですが、友人に聞いてみると実にさまざまなストーリーがあって、タイに行き着いたという・・・。詳細はここでは書かないけれど、人生にはいろいろな巡り合わせがあるものです。
結婚式はとても素敵な式でした。新郎がアメリカの人、新婦が中国の人なので、結婚式は想像ができるとして、どんなパーティになるのだろう?と思っていたら、意外にも日本でよくある披露宴のようなスタイル。
同席したアメリカ人によると、伝統的なアメリカン・スタイルらしいのだが、キャンドル・サービス、ケーキカット、シャンパンタワー、ブーケトスのようなもの、と続くと、慣れ親しんだ日本式の結婚披露宴。さすがに、花束贈呈や来賓スピーチはなかったけれど・・・。
僕ら夫婦は、2人とも新郎の友人で、共通の友達もたくさん来ていて、さらに新婦のお友達とも仲良くなって、とても楽しいひとときでした。
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前後の夜は、みんなで街に行ったり、飲んだり食事をしたり、と非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ところが、1つだけ驚いたことがあって、ある晩、街へ行くと、どこもお店がやっていない。正確に言うと、やっているお店はあるのだが、アルコール類は出せないと言う・・・。
なぜ?
選挙の前日と当日はお酒を出さないようなのですね。タイと言えば、つい数年前に選挙をめぐって暴動が起きたところです。
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タイと言えば、タイ料理。そしてビールはシンハー。
日本人の僕らにとって、アジア料理は親しみやすく、旅行の楽しさが一層高まります。
ダウンタウンのレストランも美味しかったし、ビーチのBBQハウスもとても美味しかったですが、何より、泊まったMirageホテルのお料理は美味しかったです。さすが、新郎が付近のホテルを全部食べ尽くして、選んだ一軒だけのことはあります。