人生はマラソン〜青梅マラソンへの道
2010年の青梅マラソンにエントリーしました…。
青梅マラソンは、文字通り、青梅の街道を梅が咲く時期に走る30キロのマラソン大会で、折り返しまでは緩やかに登り、そして戻ってくるというランナー泣かせのコースを走ります。ちなみに10キロの部もあります。
参加者が毎年15000人近くになるマンモス大会で、過去にはQちゃんや野口みずき選手も走り優勝しています。報知新聞が主催する関係で、ミスターがスターターを務めたこともある話題性の高い大会です。
僕は12年くらい前から6〜7回参加したと思います。過去2年は、体調不良や準備不足を理由に参加できませんでした。スキーの検定取得に専念していたという事情もありました。
「人生はマラソン」というのはキャッチ・フレーズで、2010年が第44回大会であることを鑑みれば、その古臭い響きも許されるでしょう。大会イメージ・ソングも存在しますが、これも負けじと古臭くって、恥ずかしい反面、聞くたびに「今年も来たなあ〜」という気にさせられるのです。
さて、3年ぶりの本格マラソンへの参加。今回は、ブランクが大きいのでベストタイムへのこだわりは持ちませんが、どこまで3年前の記録に近づけられるかが挑戦です。今週からトレーニング・メニューを組んで、しっかりと準備に入りたいと思います。
マラソンの練習によって、様々な効果があると僕は思っています。
- やせる
- 姿勢や体幹筋力の強化など、身体のバランスを整える
- 気分転換
- 新しい発想や考えの整理ができる
- 自信が得られる
- 自分の身体との対話が増える
- おいしくお酒が飲める
本当は、公表せずにこっそりと練習して、「参加しました〜」としたいところですが、あらかじめ公表することで夢をかなえたいと思います。
練習記録や練習法などを書いていきたいと思います。
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