代表がんばれ 〜 選手のコメントに学ぶ

いよいよ今晩、世界ベスト８をめざした試合がありますね。ニッポン頑張れ！

僕はチームの健闘は期待していたけれど、結果は期待していなかった一人なので、岡田監督、選手のみなさん、ごめんなさい。今朝のテレビでは、岡田監督の等身大パネルに、街の人がひたすら謝るというコーナーがありました。テレビって何でもやるなあ。

僕らの仕事、仕事への姿勢に対して大変勉強になることがあります。それは、選手・監督が目標を高くかつ具体的に掲げ、絶対に達成するという心。そして、それをしっかりと自分の言葉で、力強く発信するということ。

メンタルにおいて、絶対に負けないという姿勢が強く伝わってきます。僕らの仕事でも、一戦の重みは違えど、同じことが言えるのではないでしょうか。

自分に置き換えると、今の心境を力強く支えてくれる考え方と一致します。明日で、前の会社を去ってから3ヶ月。この3ヶ月は、今までの仕事では触れることができなかった人たちや考え方から多くを学びました。そして、次の計画に向けて行動しているところですが、結果が出るかどうかはまだ分かりません。しかし、きっとうまくいくという心と、それに裏打ちされた最高の準備をしようと思っています。

我々社会人も、そしてテレビを見ている子供たちも、試合以外のそういう部分から何かを得たら良いなあ、なんて思っていました。

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