ピラティスとマラソン〜組み合わせると楽しい!


先週の谷川真理ハーフマラソンで頑張ったので、筋力が落ちないうちに長距離を走っておこうと思い、土曜日に多摩川20Kランを実施してきました。

結果は上々。一番辛い17K過ぎになってもスピードが落ちず、練習というモチベーションの低い状態なのに良いタイムで完走できました。嬉しかったのは、タイムそのものではなく、練習効率が高かったということでした。平日はあまり走れないので、効果にはこだわっています。

今シーズンひさしぶりに再開したマラソンを支えているトレーニングに、ピラティスがあります。ピラティスとランニングの関係については、以前にも書いてみたので、ここでは繰り返しませんが、ピラティスの方も少しずつ慣れてきたので、マラソンのパフォーマンスも向上しているのかもしれません。

ピラティスは、結果がタイムや回数、重さなどで表されるものではないので、客観的評価が難しいというトレーニングです。2か月近く続けてきて、動きには慣れてきたのですが、果たしてその動きが適切かどうか知りたくなってきました。

そこで、日曜日には、はじめてプライベート・レッスンを受けてきました。先生に動作を見てもらっては、動きの問題点や意識すべきポイントを指摘してもらいました。

視線をずらしたり、鏡を見たりすると、それだけで体のバランスが崩れてしまいます。自分は、ただ意識のみに集中して、先生に客観的に直してもらうという作業を繰り返すしかないようです。

この日は、いままで思い込んでいたことが違っていたり、逆にお墨付きをもらった動きもあって、収穫の多いトレーニングでした。

何事も、戦略的に、そして段階を追って、高めていくというのが好きなので、マラソンピラティスの組み合わせを楽しんでやっています。




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