20K走はじめました

今日は天気が良かったですね〜。風もなく、ジョギング・ランニング日和。

先週まで、1時間から1時間半ちかくの走ることに慣れてきたため、今日から20キロ走を開始しました。

僕の練習パターンは、多摩川の河川敷コースを走るというもの。下流ガス橋のあたり、上流は東名のあたり、往復で20キロほどになる。

途中1キロごとにポストがあるので、ラップを取るとコンディションが分かって練習にはうってつけ。景色も河川敷の割には変化があるし、途中グラウンドが広がっているので、土手からグラウンドを望むと野球やサッカーに楽しむ人たちを見て飽きることがない。

毎シーズン、最初の20キロ走というのは辛いもの。今日も15キロあたりから足が重くなり、18キロあたりからガクッとペースが落ちたものの、例年よりは練習量が少ない割には体が出来てきているようだった。

何故20キロ走なのか。「そう教わったから」という答えで技術的な要素は分からないが、忙しい人には週末にロングを入れてというのは雑誌でも勧められている方法である。長距離を走る筋力は、最終的には走ってつけるしかないから、長距離で鍛えるというのが理屈なのだろう。僕の経験では、10キロでは駄目で、15キロでも物足りなく、やはり20キロなのである。この練習をしている人はだいたい18キロから勝負どころだ、と言うところも共通している。

青梅マラソンまで3ヶ月。いよいよシーズン到来だなあ〜。




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