2009-01-01から1年間の記事一覧

しなくてはならないのではなく…

癖、無意識のうちに自分が選ぶ思考や行動、は時におそろしい。個性を彩るものなので、うまく付き合っていくのが良いはずだが、思考の無限ループに入るとなかなか抜け出せない。それでも、最近は自分の感情を伝えることができるようになったので、「こうして…

ごみ拾い

先月から週2でゴミ拾いを始めた。こうしたことを公表すると、何か良いことが逃げていってしまうような気がして控えていたのだが、Googleで「駅前 ごみ拾い」と検索すると16万件もヒットする。みんなやっているんだね、ごみ拾い。 そんな訳で、勇気を出して書…

社員のモチベーションは上げるな!

仕事は精神論ではなく、今できることを1つずつしっかりとやる、そんなメッセージがこめられている。社員のモチベーションは上げるな!作者: 宋文洲出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/07/25メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 85回この商品を含むブログ …

ペットボトル

最近、都内の水がおいしくなったそうだ。今年5月31日の産経新聞WEBニュース『東京都「水道水おいしい」6割 国基準より高水質』から抜粋すると・・・。 東京都水道局の調査で水道水が「おいしくなった」と感じている都民が増えていることが分かった。浄水処理施…

社長、ネットがありますよ!

SEOで有名な社長さんの著書。SEOという言葉をこの本で始めて知った。Search Engine Optimization. ブログやホームページをGoogleやYahooで検索されるときに、いかに上位に持ってくるか考えて対応を施すという意味だそうだ。SEO対策などという言葉も一般化し…

沖縄料理Room'z(代々木上原)

井の頭通り沿いの沖縄料理店Room'zに行ってきました。夜から再び振り出した雨にもかかわらず、お客さんが集まってくる。僕らはこのお店のくつろげる空間や優しい味が好きなのです。この日は、ソーミンヒラヤーチーを始めて食べました。旨かった〜。ソーミン…

こんなお祭りはいかが?

先日、田町を歩いていたら、ドラッグ・ストアにこんなコーナーがありました。 こんなまつりが本当にあったら嫌だな〜。それにしても夏ももうすぐ終わり。良い週末を! こちらへも遊びに来て下さい。→金融の10番は日本人に任せろ!

グローバル社会で必要な能力

前の会社の先輩と、飲みながら仕事の話を含めていろいろな話をした。そう言えば、同じ会社にいた頃は、残業の後にどちらからともなく良く飲みに誘った。お互い熱く語っては、仕事のエネルギーを得ていたのを思い出す・・・。グローバル化について考えてみた…

お金の研究と教育

金融のお仕事をしていて、子供たちがわくわくする話や商品がないものか、と常々思う。映画の会社やお菓子の会社、鉄道や車などの産業であれば、子供が夢を持つような話や商品があるものである。最近では、ハイブリッド・カーによって地球に優しい車などと、…

くるま屋さんのネットワーク

ウチの車が突然壊れ、しばらく入院していた。今日は、引き取りに、横浜のアクアズーロさんに行ってきた。アクアズーロさんはイタリア車、フランス車を中心に取り扱う自動車販売のお店。オーナーさんとはかれこれ10年近くのお付き合いになる。平日だったこと…

焼き鳥ふく(代々木上原)

代々木上原には焼き鳥屋さんが幾つかあるが、「ふく」は人気店らしく、予約なしでは入れないことが何度かあった。この日は予め予約して・・・、万全の体制で挑む。焼き鳥1本の値段は高め・・・と思ったら1本のボリュームがすごい。これなら満足、というだけでなく…

宇都宮餃子

昨日は宇都宮に泊まり、待望の餃子を食べた。最初に人気店「みんみん本店」に行ったら、既に行列が出来ていて、50分待ちだと言う。来て知ったのだが、宇都宮の餃子店は閉店が午後8時というところが多く、僕らが行列の後ろにとりあえず並んだのが既に6時半を…

とちぎ観光

遅れての日記になったが、土曜日から月曜日にかけて栃木県を観光した。充実(自画自賛)の日程は次のとおり。1日目 東京→佐野厄除け大師(懸案だった厄除け)→佐野市内(昼食に佐野ラーメン)→益子(焼き物の購入)→宇都宮(夕食はビールに餃子、宿泊)2日…

サラダにかけるもの

コンビニで最近デカいサラダを売っている。1日分の野菜が取れるというが、その器はどんぶりサイズとなり、さらに別売りのドレッシングが3つあると良いという。3つかぁ〜、量多いなぁ〜。今日は昼間も家で作業をしていたので、幸い自宅でのランチ。たしか家に…

あんたの神さま

映画を作ることから、海外支援や環境問題に関心を広げ、行動しているてんつくマンさん。元は山崎邦正の相方だというから興味深い。もっとも、彼の人生ではその過去を利用することなく、名前を変えて行動している。さまざまな壁にぶつかるが、自分の気持ちを…

自分との競争

友人と話していて、競争が強いるストレスについての話題になった。他人との競争。それは良きライバルがいるときは、そのストレスは程良い緊張感とも言え、成長のきっかけになったり頑張る力を与えてくれる。実はもう1つの競争が僕らの心の中に住み着いている…

社会起業家

斎藤槙さんの『社会起業家』(副題〜社会責任ビジネスの新しい潮流〜)を読んだ。2004年に書かれた本である。社会起業家―社会責任ビジネスの新しい潮流 (岩波新書)作者: 斎藤槙出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/07/21メディア: 新書購入: 6人 クリック…

コンサルティング

とあるコンサルティング会社に勤めている元同僚とランチをしながらお互いの近況を交換した。一般論ではあったが、コンサルティングを活用できる会社とそうでない会社の違いなどの話題になった。僕も仕事で何度かコンサルティング会社を使ったことがある。話…

働き方革命

共感した本でした。駒崎弘樹さんの『働き方革命』。働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法 (ちくま新書)作者: 駒崎弘樹出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/05/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 86回この商品を含むブログ (80件) を見る新宿…

おでん、おかめ(東北沢)

代々木上原駅から歩いて7〜8分、東北沢駅からもおそらく同じくらいのところにあるおでん屋さん「おかめ」に行った。入り口が日本家屋風の門になっていて、看板が極めて小さいからいつも通り過ぎそうになるか通り過ぎてしまう。もう何回も通っているのに・・・。…

師匠

大学で先生をやっている師匠のところへ遊びに行った。以前に勤めていた会社の上司である。師匠はその頃から学会の人たちとの交流が深く、今は大学だけでなくいろいろな研究会に参加し、さまざまな執筆活動でご活躍されている。お昼ごはんをはさみながら3時間…

成功体験との付き合い方

成功体験は残した方が良いのか、捨てた方が良いのか?勝ち癖を付けるという点では残した方が良いのだろう。しかし、何か新しいことをするときに、過去の成功体験はどれくらい活きるのか?とある本を読んでいて、ふとこうした疑問にぶちあたった。その本は、…

身体の言い分

身体(からだ)の言い分作者: 内田樹,池上六朗出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2009/12/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 31回この商品を含むブログ (37件) を見る最近、マッサージとか整体のような東洋医学の威力に関心することが多いので、この類…

豊かさとは何か

暉峻淑子(てるおかいつこ)さんの「豊かさとは何か」を読んだ。この本は、1989年の9月に新書で発売され、以後57刷を重ねている。(2007年11月発行分)豊かさとは何か (岩波新書)作者: 暉峻淑子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1989/09/20メディア: 新書購…

年金制度は誰のものか

年金制度は誰のものか作者: 西沢和彦出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2008/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (5件) を見る年金の運用をやっておきながら、年金制度の問題がどこに所在し、どういう処方があり…

生活の知恵

昔、仕事でお世話になった人と久しぶりに再会、楽しいお話をさせて頂いた。共感する内容がたくさんあって書ききれないので、どこか別の機会を使ってまとめてみたいと思う。ところで、何気ない会話の部分で、「最近、お酒を減らしているんです」とその人は言…

打ち上げ

7月に売却したマンションの売買でお世話になった営業マンを家にお誘いして飲み会をしました。市況が悪かったこともあり、売買に要した期間は9ヶ月。売り出し価格も逐次下げざるを得ず、不動産屋さんも自分にとっても、なかなか苦しい時期だったが、最後はあ…

激うま沖縄民謡

東京は例年ほどではないにしても今は暑いですね〜。でも夕方になると気温が下がってくるあたりは、やはり今年は暑くないことを物語っているようです。〜〜〜夕方、時間が取れるときはジョギングをするようにしている。代々木公園まで行って、何周かして、帰…

書評〜ウォール街の崩壊の裏で何が起こっていたのか?

ウォール街の崩壊の裏で何が起こっていたのか?―セルサイドからバイサイドへの勢力の逆転を現場の声で伝える作者: リチャードゴールドバーグ,Richard Goldberg,田村勝省出版社/メーカー: 一灯舎発売日: 2009/07/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含…

たりらりら〜ん

とうとうバカボンのパパより年上になってしまった(※)。誕生日だからと言って特別な感慨や感傷はなく、ただただ「歳はいくつですか?」と聞かれたときに間違えないように頭の中を書き換えるだけだ。しかし、年齢に応じた仕事とか、人生の中で重要と思うもの…